「防災グッズをそろえたいけど、使わないまま眠らせるのはもったいない…」
「いざという時に、本当に使いこなせるか不安…」
そう感じている方にこそおすすめしたいのが、「キャンプ用品を防災と兼用する」という考え方です。
キャンプ用品は、電気・ガス・水道が使えない環境で快適に過ごすための道具そのもの。つまり、災害時のライフライン断絶とまったく同じ状況で使うことを前提に設計されています。
わが家でも、週末のキャンプで使うアイテムの多くを「非常時にも使えるか」という基準で選び直したところ、使い慣れているからこそ、いざという時に慌てないという大きなメリットを感じるようになりました。
この記事では、実際に「買ってよかった」「兼用で本当に助かった」と感じているキャンプ用品を12点、防災目線で厳選してご紹介します。記事後半では、備蓄とあわせて揃えたい防災セットもまとめているので、今日から始められる「賢い備え方」の参考になれば嬉しいです。
- キャンプ用品を防災と兼用する3つのメリット
- キャンプ用品で防災と兼用できるアイテム12選
- ① LEDランタン|停電時の最優先アイテム
- ② ヘッドライト|両手が空くから、作業も避難もスムーズ
- ③ ポータブル電源|「在宅避難」の心強い味方
- ④ カセットコンロ+カセットボンベ|ガス停止時の命綱
- ⑤ 寝袋(シュラフ)|布団が使えない時の必需品
- ⑥ 銀マット・エアマット|底冷え対策と簡易ベッドに
- ⑦ クーラーボックス|冷蔵庫が止まった時の「第2の冷蔵庫」
- ⑧ 折りたたみウォータータンク|断水で最も困るのは「運ぶ手段」
- ⑨ 多機能ナイフ(十徳ナイフ)|これ1本で対応力が段違い
- ⑩ レインポンチョ|避難経路の雨・寒さ対策
- ⑪ ロープ・パラコード|物干し・固定・応急処置に
- ⑫ ドライバッグ(防水バッグ)|水害・荷物の雨濡れ対策
- Yahoo!ショッピングで「キャンプ×防災」ランキングもチェック
- キャンプ×防災グッズを選ぶときの3つのコツ
- 足りないものは「防災セット」で効率よく補う
- 楽天ユーザーなら「防災グッズ ランキング」から選ぶのもアリ
- まとめ|「日常で使えるから続く」備えを
キャンプ用品を防災と兼用する3つのメリット
メリット① コスパが良い(二重に買わなくて済む)
防災グッズ専用に揃えると、どうしても「非常時用」として眠らせがち。キャンプで日常的に使うなら、一つのアイテムを遊びと備えの両方で活かせて、結果的に家計も圧迫しません。
メリット② 使い慣れているから、非常時も慌てない
災害時、初めての道具を説明書を見ながら使うのは大きなストレスです。キャンプで何度も使っていれば、停電・断水時でも自然に手が動くようになります。
メリット③ 賞味期限・消費期限を気にせず回せる(ローリングストック)
非常食やカセットボンベなど、キャンプで定期的に使って買い足す「ローリングストック」が自然に回ります。この考え方は、先日の【主婦が本気で選んだ防災備蓄リスト|南海トラフに備える食材・水・日用品】でも紹介した、防災の基本です。
キャンプ用品で防災と兼用できるアイテム12選
① LEDランタン|停電時の最優先アイテム
ろうそくは倒れると火災の原因になるため、非常時の灯りは必ずLEDランタンが推奨されています。
- 明るさ調整ができる
- USB充電式なら乾電池を気にしなくて良い
- 家族人数分+1個の予備が安心
キャンプでテーブルランタンとして使えば、電池や充電の感覚もつかめて一石二鳥です。わが家では、日本発のアウトドアブランド【WAQアウトドアストア】のランタン
をメインに使っています。コンパクトで使い勝手がよく、停電時もすぐに取り出せる定位置にしておくと安心です。![]()
② ヘッドライト|両手が空くから、作業も避難もスムーズ
地震直後の片付けや、子どもを抱っこしたままの移動には、両手が空くヘッドライトが必須です。キャンプでは夜の炊事や就寝前のトイレにも活躍します。
③ ポータブル電源|「在宅避難」の心強い味方
停電時にスマホ充電・扇風機・電気毛布・小型冷蔵庫まで使えるポータブル電源は、今や防災の必需品と言える存在。キャンプでは電気毛布・ホットサンドメーカー・扇風機などで大活躍します。
容量の目安:
- 軽量・持ち運び重視なら 300Wh前後(約1〜2泊)
- 家族で停電時を乗り切るなら 700〜1,000Wh
- 在宅避難で数日対応するなら 1,500Wh〜
わが家で一番信頼しているのが、国内シェアトップクラスの【Jackery(ジャクリ)公式サイト】のポータブル電源。容量ラインナップが豊富で、キャンプでも在宅避難でも使い回しがききます。![]()
コンパクトさと安心の国内メーカー品で選ぶならJVC Powered by Litheli ポータブル電源・モバイルバッテリーもおすすめ。![]()
「大容量だけど持ちやすい」を重視するなら、話題の【Dabbsson_Japan】大容量ポータブル電源もチェックしておきたいところです。![]()
④ カセットコンロ+カセットボンベ|ガス停止時の命綱
電気もガスも止まった時、温かい食事が取れるかどうかはメンタル維持に直結します。カセットコンロは、キャンプでも鍋・焼肉に使いやすく、ボンベのローリングストックが簡単です。
目安は 1人あたりボンベ6本/週。夏場より冬場の方が消費量が増えるので、少し多めに備えておくと安心です。
ボンベは3本セットが常備向き。キャンプで使って、減った分をその都度買い足していくのが理想です。
⑤ 寝袋(シュラフ)|布団が使えない時の必需品
災害で自宅が一部損壊した場合や、避難所では床の冷えと硬さが最大の敵。シュラフがあれば、床でも十分眠れます。
- 使用温度域は「冬も使うなら-5℃対応」が目安
- 封筒型は掛け布団としても使えて汎用性◎
キャンパーからの支持が厚い【WAQアウトドアストア】の封筒型シュラフ
は、-5℃対応で家族そろって使えるモデルが揃っています。![]()
Amazon・楽天で買うなら、コールマンの封筒型シュラフが洗濯機で丸洗いできて衛生的。防災でもキャンプでも長く使えます。
⑥ 銀マット・エアマット|底冷え対策と簡易ベッドに
床に直接寝るのは想像以上に寒く、体力を消耗します。銀マット+エアマットの二層使いが避難所でも定番化しつつあります。
まずはコスパ最強の銀マット。キャンプでも防災でも、一家に1枚は持っておきたいアイテムです。
リンク
⑦ クーラーボックス|冷蔵庫が止まった時の「第2の冷蔵庫」
停電で冷蔵庫が使えなくなったとき、保冷剤+クーラーボックスで食材の延命ができます。夏場の災害では特に重要。ハードタイプなら、座って椅子としても使えます。
⑧ 折りたたみウォータータンク|断水で最も困るのは「運ぶ手段」
断水時、給水所からの水の運搬に必須なのが折りたたみ式の給水タンク。キャンプでは炊事・手洗いに使え、普段から畳んで収納できるので邪魔になりません。
目安は 1人1日3L × 3日分 = 家族4人なら 36L以上を確保できる容量を。
⑨ 多機能ナイフ(十徳ナイフ)|これ1本で対応力が段違い
缶切り・栓抜き・ドライバー・はさみが1本に。避難時の荷物を最小化できます。定番は、信頼のスイス製マルチツール「ビクトリノックス クラシック」。
⑩ レインポンチョ|避難経路の雨・寒さ対策
非常時に傘は現実的ではありません。両手が空くポンチョ型が避難には最適。キャンプの突然の雨対策にも活躍します。
⑪ ロープ・パラコード|物干し・固定・応急処置に
普段のキャンプではタープ設営や物干しに使い、非常時は家具の固定、簡易止血、荷物のくくりつけなどに応用できます。10m程度を家族分持っておくと安心です。
⑫ ドライバッグ(防水バッグ)|水害・荷物の雨濡れ対策
スマホ・貴重品・着替えを浸水から守るドライバッグは、近年の水害の多さを考えると必携。キャンプでは海・川遊びや雨のキャンプでも活躍します。
Yahoo!ショッピングで「キャンプ×防災」ランキングもチェック
どの商品にしようか迷ったときは、売れ筋ランキングから選ぶのもおすすめ。Yahoo!ショッピングのキャンプ・アウトドア/防災カテゴリは、価格帯の幅が広くポイント還元もあるので、コスパ重視の方にぴったりです。
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キャンプ×防災グッズを選ぶときの3つのコツ
コツ① 家族人数+1で揃える
ランタンやシュラフなど、故障・紛失を想定して1つ多めが安心です。
コツ② 「USB充電+乾電池」の両対応を優先
停電が長引いた時のために、電源の冗長性が効きます。ポータブル電源と組み合わせるとさらに安心です。
コツ③ 実際にキャンプで使ってから評価する
災害時にぶっつけ本番は危険。最低でも一度はキャンプや庭キャンプで使ってみるのが鉄則です。
足りないものは「防災セット」で効率よく補う
キャンプ用品だけでは、非常食・救急セット・簡易トイレ・エマージェンシーブランケットなどは不足しがち。ここは「専用の防災セット」で一気に埋めるのが早くて安心です。
アットレスキュー(LA・PITA)|デザイン性と実績を両立
アットレスキュー(LA・PITA 公式)は、国内トップクラスの実績を誇る防災セット専門メーカー。「転がす」「背負う」「持つ」の3WAYキャリーリュックで、家族全員分の備えがひとまとめに。デザイン性が高く、玄関に置いても違和感がないのが嬉しいポイントです。![]()
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アルファー食品 安心米|キャンプで食べて回せる非常食
非常食はキャンプでも使える「安心米」が本当に便利。アルファー食品 安心米(公式)は、水でもお湯でも戻せて、5年保存、味のバリエーションも豊富。キャンプで食べて、減った分を買い足すローリングストックの王道です。![]()
非常食の詳しい選び方は、先日の【主婦が本気で選んだ防災備蓄リスト】でも紹介しています。あわせてご覧ください。
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まとめ|「日常で使えるから続く」備えを
災害対策の一番の敵は、「買ったまま眠らせて、いざという時に使えない」という状態です。
- キャンプ用品として日常的に使う
- 使いながら消耗品を買い足す(ローリングストック)
- 足りないものだけ防災セットで一気に埋める
この3ステップで、家族で楽しみながら続けられる防災対策が実現します。
まずは今日から、LEDランタン1つ、ポータブル電源1台から始めてみませんか?
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▶ まず防災セットから揃えるなら:≪防災安全協会認定 大容量30Lリュック採用≫ アットレスキュー 防災セットSHELTERシリーズ![]()
▶ 長く使えるポータブル電源から:【Jackery】大容量ポータブル電源 公式サイト![]()
▶ 非常食のローリングストックを始めるなら:アルファー食品 安心米(5年保存のやさしい味)![]()
備えは、特別なことじゃなく「ふだんの暮らし」の延長に置けるもの。わが家と同じように、キャンプ用品と防災を両方いいとこ取りして、ムリなく続けていきましょう。
